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私たちについて

私たち"箕面市障害者の生活と労働推進協議会"

(略称:推進協)は、障害がある人もない人も、誰もが自分らしく、生き生きと安心して暮らしていける地域社会の実現を目指して、箕面市で様々な活動を行っている事業所です。

 

推進協は障害者市民の地域での自立生活や、自立を目指しての活動をあらゆる面で支援することを目的に、1993年に障害者団体や市民が資金を出し設立されました。

 

当初ボランティアの介護者派遣をしていましたが、1999年にNPO法人となり、2003年には支援費制度移行に伴い居宅介護事業所としての指定を受け活動をしてきました。現在は介護者の派遣にとどまらない様々な活動を行なっています。

主な活動内容

・箕面市内で生活をしている障害者市民へのヘルパー派遣(24時間体制)

・障害者市民の自立生活への援助・アドバイス・情報提供等、相談支援

・グループホームの運営

・資格講座の開催

・機関誌の発行

 

 その他障害当事者の生活全般にまつわる様々な支援を包括的に行なっています。

当会のあゆみ

1993年2月  3つの障害者市民団体と市民が資金を拠出し設立。当会が箕面市の障害者市民と行政との話し合い窓口になる

1994年4月  自立生活をする障害者市民へのヘルパー派遣を開始

1998年3月  当会を事業所登録する

1998年12月 事業所を現住所に移転

1999年4月  NPO法人設立総会開催

1999年9月  大阪府よりNPO法人の認証を受け法人登記

2000年4月  箕面市より単身生活重度障害者ホームヘルプサービス事業と市町村障害者生活支援事業の委託を受け、事業を開始

2003年3月  ケアホーム結(現グループホーム結)を開所

2003年9月  当法人10周年記念イベントを開催

2005年5月  送迎サービス事業(福祉有償運送)を開始

2006年4月  大阪府より障害者自立支援法における指定障害福祉サービス事業者の認定を受け、事業を開始

2007年8月  大阪府より指定を受け、重度訪問介護従業者の養成研修講座を開催

2008年2月  箕面市より委託を受け、移動支援従業者の養成研修講座を開催

2012年6月  牧落に第2事務所を新設

2012年8月  大阪府より指定を受け放課後等デイサービスの事業を開始

2014年3月  第3事務所を新設。相談支援事業と送迎サービスが移転する

2014年4月  ケアホーム(共同生活介護事業)がグループホーム(共同生活援助事業)に一元化される

2020年3月  送迎サービス事業(福祉有償運送)を廃止

2021年3月  放課後等デイサービス事業・地域交流センターの廃止

法人概要及び運営内容

名称    特定非営利活動法人 箕面市障害者の生活と労働推進協議会

所在地   大阪府箕面市4-8-30

電話    072-723-3342(ヘルパー派遣事業・グループホーム事業)

      072-720-6806(相談支援事業)

設立    1993年2月(法人設立1999年9月)

理事長   上田 一裕

理事    7名

監事    1名

​第三者委員 1名

事務局長  安東 由紀子

職員    専従職員9名 臨時職員84名

会員数   団体会員6団体 個人正会員47名 個人賛助会員52名(2021年2月現在)

 

設立目的  この法人は、障害者市民の自立生活及び自立生活を目指しての活動をあらゆる面で支援し、且つ、多くの市民及び団体と共

      に連携しながら実践することを目的としています。

 

運営方法  本会は本会の目的に賛同、あるいは賛助する団体・個人の会員によって構成・運営され、事務局員によって実務作業を行っ

      ています。また、総会及び理事会によって、具体的な活動方針を決定しています。

 

運営資金  障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律による障害福祉サービス事業の介護給付費等や移動支援事業

      の給付費、相談事業等の受託費等及び上記の目的に賛同あるいは賛助する団体・個人の会費、他寄付等。

​公告
表記について

当法人では障害という言葉の表記を’障がい’ではなく’障害’で統一しています。
 

過去に行政より「内外文書等において’障がい’表記と改める」との表明があった際、当法人内でも見解を示すべきとの声があがりました。行政が主導で行うことであって必ずしも当事者主体で行われることではないと考えられること、また障害当事者の方々からいただいた「'障害'という表面上の表記や言葉をかえたところで根本的な問題は解決しない」との意見を根拠に、法人設立以前から変わらない表記としています。


また'障がい'という表記を一部音声読み上げソフトが’さわりがい’と読み上げてしまうことから、アクセシビリティの観点からも当サイト内では’障害’表記を用いています。

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